内窓リフォームはいくらでできる?リフォームの価格相場をご紹介します!
窓まわりのお悩み解決で内窓リフォームをご検討されると、性能がどの程度向上するかはもちろん大事ですが、リフォームにいくらかかるのかも気になりますよね。
水まわりや外装のリフォームと違って、内窓リフォームの価格は一般的に知られていません。
実際にネットなどで検索し始めて意外と安い、高い!などの感想を持たれた方も多いのではないでしょうか。
こちらのページでは、そんな内窓リフォームの価格相場から、おすすめの内窓リフォーム商品をご紹介しています。
ぜひリフォーム業者にお見積りされる前に、参考にされてみてください。
内窓リフォームの価格相場はこちら
内窓リフォームを行う際は、窓枠と窓ガラスの費用がかかってきます。
既存の窓と同じサイズの内窓を設置することを前提とし、窓のサイズにより価格が異なります。 一般的な窓の3サイズはこちらです。
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小窓 | 約4万円~約6万円 |
腰高窓 | 約5万円~約7万円 |
掃き出し窓 | 約8万円~約12万円 |
※注文数などに依り、金額が変わります。
内窓の取り付け費用は一窓約3万円~7万円です。
窓自体を交換するリフォームよりも工数が少ないので、比較的に安い価格です。
防音性能や防犯性能、断熱性能の高いサッシや複層ガラスを採用すると価格が上昇しますが、単板ガラスで十分効果があるお住まいもあります。
また、複数個所の内窓リフォームを一緒に行う際は、リフォーム工務店によっては費用を抑えることが出来る場合もあります。
お見積りの際はリフォームを検討している窓の総数をお伝えいただくのが良いでしょう。
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内窓リフォームおすすめ商品① YKKAP プラマード
YKKAP プラマードU
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YKKAPの内窓リフォーム商品であるプラマードUも、既存の窓の内側に内窓を取り付けるだけで断熱性能がアップし、快適な空間を維持できる商品です。
窓最短60分ほどの施工時間で、カラー展開も6色と豊富に取り揃えられていますので、ご希望の内窓リフォームを実現いただけます。
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内窓リフォームおすすめ商品② リクシルのインプラス/インプラス for Renovation
リクシルのインプラス/インプラス for Renovation
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リクシル インプラス/インプラス for Renovationは、冬の寒さや夏の暑さによるお悩みを解決できる窓リフォーム商品です。
1窓あたり最短60分の短時間で施工完了し、1窓5万円~とリーズナブルである点も魅力的です。
また、窓リフォームされるお部屋の雰囲気を損ねず、インテリアにも調和するカラーラインナップがあります。
サッシの汚れ防止を科学的に解決しているダストバリア機能で、そもそも埃を寄せ付けない汚れが付着しにくいリクシル独自技術が特長的です。
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内窓リフォームおすすめ商品③ AGC まどまどstb まどまどplus
AGC まどまどstb まどまどplus
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AGC(旭硝子)のまどまどは、障子框が従来の製品と比較して約1㎝細いので、内窓リフォームをしてもお部屋に圧迫感を与えずに、内窓の効果を得られる製品です。
ガラスメーカ ーが提供する内窓リフォームの商品ですので、使用するガラスを国内最高レベルの高性能ガラスにすることも可能です。
インプラスやプラマードUに比べると価格が上がりますが、ガラスにこだわりたい方はこちらがおすすめです。
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内窓リフォームで断熱効果!
冬の寒さや夏の暑さで冷暖房費がかさむと、昨今の電気代値上がりも影響して節約に意識を向けられる方も多いと思います。
内窓リフォームは断熱効果を高めることで、この冷暖房費を節約することができるのですが、実際に内窓を取り付けるとどうして断熱効果がアップするのかも改めてご紹介します。
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特に冬場はコールドドラフト現象と言って、窓辺の空気が外気温によって冷やされて家の床に下降してくることで体感温度も低くなってしまいます。
いわゆる底冷えです。この住まいの熱によるお悩みに対して、窓から断熱することで冬の寒さ、夏の暑さをシャットアウトし快適な住まいにしていくのが内窓リフォームです。
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内窓リフォームで結露対策効果!
内窓リフォームは結露対策に効果的です。
冬場は特に朝の窓辺に結露が発生しやすく、カビや汚れでお悩みに方も多いと思います。
内窓リフォームは既存の窓と内側の窓で間に空気層を作ることで、外気温で冷やされた窓が室内の暖かい空気を冷やすことを抑制することができます。
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結露の原因は室内の水蒸気と外気温が関係しています。
生活していると調理や入浴、室内での洗濯物干しや人が居るだけでも水蒸気を発生させています。
この水分を多く含んだ空気が外の寒さで冷え切った窓辺で急激に冷やされることで、空気中の飽和水蒸気量が小さくなり、水分となって窓サッシや窓ガラスに付着してしまうのです。
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内窓を取り付けることで、外側の窓が外気で冷やされても、内窓との間に空間が出来ることで結露が発生しにくい状況を作り出すことができます。
また、密着性の高い樹脂製サッシが内側に来ることで、室内の空気を窓同士の間に漏らすことも無くなり外側の窓にも結露が付きにくくなります。
そしてさらに、内窓はアルミ枠の窓よりも熱伝導率が1,000分の1である樹脂製枠を使用しているので、サッシ枠の結露も防ぐことができます。
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内窓リフォームで防犯効果!
内窓は防犯対策にもおすすめです。
内窓を取り付けることで、窓ガラスを割って開錠するまでの手間を増やす、時間を長くすることで侵入を諦めさせることにつながります。
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より防犯効果が高い内窓リフォームを行う際は、内窓に使用するガラスを、単板ガラスではなく防犯ガラスの合わせガラスにしましょう。
合わせガラスとは、2枚のガラスを樹脂製の膜で密着させたガラスのことです。
ガラスが割られても飛散しにくい特長があり、穴が開かないので鍵に手が届きにくくなります。
樹脂膜を2枚、4枚、6枚と増やすことでさらに防犯特化のガラスを採用することも可能です。
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内窓リフォームで防音効果!
内窓リフォームは防音効果があるリフォームで、戸建てだけではなくマンションでの設置も可能です。
開閉が出来る引違い窓は閉めていても、わずかな隙間からどうしても音が漏れてしまいます。
ここで内窓を取り付けると、サッシが二重になることで窓を通り抜ける音自体が少なくなり防音効果が発揮されている状況を作りことができます。
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大手メーカーさんでは、外の車などの80デシベルの騒音の状態で既存の窓での室内は55デシベル、これに対して内窓を取り付けることで約40デシベルにまで防音することが出来る実験結果を出しています。
40デシベルは深夜の住宅地や図書館のシーンとした環境レベルですので、かなりの音の侵入を防げています。
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さらに防音効果を高めるには、防犯と同様に、取り付ける内窓のガラスを防音効果の高いものにしましょう。
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複層ガラスは2枚のガラスが共鳴を起こし防音性能が落ちる場合があるので、複層にする場合は使用するガラスを室内側は防音性能のあるガラスである商品を選ばれることをおすすめします。
ガラスの種類はメーカーによってより性能が高いもが開発されていることもあるので、ぜひリホームプラザへご相談くださいませ。
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お得な内窓リフォームをするには
内窓リフォームの価格やおすすめ商品をご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。
寒さや暑さ、騒音などでお悩みの際は、内窓リフォームで窓の性能を高め解決できることが多いです。
お得に内窓リフォームをされたい方は、適用になる補助金があるかご相談くださいませ。
内窓リフォームをする前に知っておきたい、基本的な知識をご紹介します!
住まいのお悩みである、断熱・防犯・防音、遮熱対策、結露対策の効果がある内窓リフォーム。
室内の寒さや暑さ、騒音などの悩みは、内窓リフォームで解消することもできるかもしれません。
こちらのページでは、窓・開口部のリフォームを検討されている方にまず知っていただきたい、そもそも内窓とは何か、メリット等の内窓リフォームのポイントをご紹介します。
内窓とは?
そもそも内窓とは、今ある窓の内側にもう一つ設置する樹脂製の窓のこと指します。
二重窓や二重サッシとも同様の意味合いで呼ばれます。
窓を二重で設置することに違和感を持たれるかもしれませんが、この内窓リフォームを行うことで冬の寒さや夏の暑さ、騒音問題にも一定の効果があります。
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窓の開き方も引き戸や内開き・FIX窓とラインナップがあり、お部屋に馴染むデザインや和室におすすめの障子風の窓もあるので、築5年・10年経過して室内のイメージを少し変えてみたい場合もおすすめです。
また、マンションにお住まいの方にも内窓リフォームがおすすめです。
マンションは共用部分はリフォームできない制限がありますが、内窓リフォームは室内側で施工を行うので、管理組合の許可を取る必要がありません。
マンションだから窓の交換ができない!とお考えの方は、内窓リフォームで快適な室内環境を作ることができます。
もちろんマンション毎にリフォーム可能かは異なるので、ご希望のリフォームが出来るよう、リフォームのお問い合わせ前に管理規約を確認しましょう。
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内窓リフォームをすると「これ」が解決!メリット4点
具体的に窓を二重にする内窓リフォームでどのようなお悩みが解決するのでしょうか。
ここからは、リフォームを行うメリットを4点に絞ってご紹介します。
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内窓リフォームメリット① 断熱効果
内窓にすることで室内の熱を逃さないので、通年快適なお住まいになります。
また、冷暖房効率がアップすることで光熱費の節約にもつながります。
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内窓リフォームメリット② 結露対策
窓と外気の温度差による結露を、内窓リフォームで抑制することも可能です。
既存の窓と内窓リフォームで設置する内窓の間に、空気の層ができることで断熱性能がアップし、結露防止につながります。
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内窓リフォームメリット③ 防音効果
生活音だけではなく、お住まいに面している道路の騒音や近隣の解体工事の騒音で悩まれる方も多いでしょう。
内窓リフォームを行うことで、気密性が高まり外の音の侵入を抑えるとともに、室内からの音漏れも軽減することができます。
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内窓リフォームメリット④ 防犯対策
空き巣の被害の多くは、窓ガラスを破られて鍵を開けられてしまう侵入です。
5分以上かかると7割は諦めると言われているので、内窓を取り付けることで窓・窓ガラスが二重になり、侵入を防止する時間を作ることができます。
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内窓は窓自体が2重になることで、室内の気密性が高まり断熱効果がアップ、また防音効果も出ます。
外気と接している外側の窓と、内側の窓が空気の層を挟んで分かれることで結露対策にもなります。
侵入が突破しにくい窓になることで、防犯性能も上がります。
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内窓リフォームにデメリットはあるの?
様々なメリットがある内窓リフォームですが、注意すべきデメリットもあります。
お住まいの状態や内窓リフォームを行う商品により差が出ますが、一般的な内窓リフォームのデメリットをご紹介します。
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内窓リフォームデメリット① 室内が狭くなる?
室内側に窓が二重になることで、窓周辺が数センチ~10cm前後狭くなってしまいます。
既存の窓枠に内窓を設置するスペースがない場合は、ふかし枠というものを使い設置に必要な尺が足りない部分に枠を設置するので、設置後に圧迫感を覚える方もいらっしゃいます。
窓周辺にものを置くことも出来なくなります。
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内窓リフォームデメリット② 開閉の手間が増える
窓が二重になることで、開閉の手間も2倍になります。
開け閉めの握力が少ない方、こまめに換気をしたい方は、慣れるまで面倒に感じられるかもしれません。
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内窓リフォームデメリット③ 掃除の手間も2倍!?
窓の掃除も外側の窓、内窓が必要になりますが、既存の窓の内側は内窓との間になるためあまり汚れません。
しかし、サッシは開閉の際に埃や汚れが入る可能性が高いので、2倍とまでは行かないまでも、1.5倍程度は掃除の範囲が広がってしまいそうです。
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窓のリフォームはガラスの種類も重要!
内窓リフォームをネットで検索されると、複層ガラスや二重ガラス・ペアガラス等のキーワードも目にされると思います。
これらは窓ガラスが自体が複数になったものを意味しているので、内窓とは異なります。ペアガラスはメーカーの商標登録されたワード、複数層のガラスの総称は複層ガラスです。
1枚の単板ガラスで内窓リフォームをするよりも、この複層ガラスを設置する内窓のガラスに使用することで性能をさらにアップすることができます。
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ここからは、一般的な複層ガラスの種類をご紹介します。
ガラスによっては費用が高いものもありますが、その分性能が高く納得いただける商品でしょう。
騒音や断熱のお悩みには、コストパフォーマンスも含めて検討いただければと思います。
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複層ガラス
2枚のガラスの間に、金属部材のスペーサーで中空層を作っているガラスです。
この中空層に乾燥空気が封入され、熱伝導率の低い空気でガラスとガラスを挟み込むことで断熱性能を高めています。
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Low-E複層ガラス
Low-E複層ガラスは仕組み自体は複層ガラスですが、Low-E膜と呼ばれる特殊な金属膜をガラスに施すことで赤外線や紫外線をカットし、さらに断熱性能が高まります。
メーカーによっては、エコガラスとも呼ばれています。
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真空ガラス
こちらは2枚のガラスの中空層を真空にしたガラスです。真空にすることで、熱の移動をそもそも起こさない仕組みを採用しています。
複層ガラス、Low-E複層ガラスよりも高い性能がありますが、その分お値段がはる商品です。
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合わせガラス
合わせガラスは複層ガラスと見た目が似ていますが、複数のガラスを強力な中間膜で張り合わせているので仕組みが少し異なります。
飛散防止や衝撃に強い中間膜や、防音性能の高い中間膜のガラスなどラインナップがあります。
複層ガラスは断熱効果が比較的高く、合わせガラスは災害時の窓ガラスの安全性と、さらに追加して防音性能を高めることができるガラスです。
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内窓リフォームの価格やおすすめ商品をご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。
「こんなリフォームはできるか」「具体的に話を聞きたい」と思われた際は、
ぜひ、リホームプラザにお問い合わせください。
寒さや暑さ、騒音などでお悩みの際は、内窓リフォームで窓の性能を高め解決できることが多いです。
お得に内窓リフォームをされたい方は、お使いいただける補助金があるかもしれませんので、ぜひご相談くださいませ。
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トイレリフォームで人気メーカーはTOTO!機能やオススメのシリーズをご紹介
今回はトイレリフォームで人気のメーカーである、TOTO(トートー)のトイレ商品をご紹介します。
既に、チラシやカタログでTOTOや他のメーカーのトイレを目にしたことがあり「TOTOのトイレってどうなの?」「もう少し機能や値段が知りたい」「掃除しやすいかどうか知りたい」と思っていらっしゃる方におすすめコラムです。
TOTOのトイレシリーズ「GG」「ピュアレスト」「ネオレスト」は、特に評判が良く、リホームプラザでもお得なメニューをご用意しているおすすめシリーズです。
ぜひ、最後まで読んでいただき、人気の理由や機能、特徴を比べていただきTOTOのリフォームカタログとして参考にしていただければ幸いです。
TOTOのトイレリフォーム商品開発の歩み
TOTOは1917年5月に創業した、100年以上の歴史がある老舗メーカーです。
トイレ業界の№1として、約55%のシェアがあります。1993年の販売から200万台以上を売り上げた「ネオレスト」をはじめ、数々のトイレ商品を世に送り出しました。
また、温水洗浄便座で名が知られている「ウォシュレット」は、TOTOが登録商標を持っているワードです。
「快適で清潔な生活空間を提供したい」という創業初代の社長の理念に基づき、使いやすさ、清潔さ、節水に関して全てトップクラスのトイレを生み出している企業です。
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TOTOのトイレは、このような方におすすめ!
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TOTOのトイレは節水性能が優れていて、競合メーカーで最も早く4.8L洗浄が出来るトイレを開発しました。
有名メーカーなので、トイレリフォームを行う上で安心感もあります。
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- ・TOTOのトイレにリフォームしたかった
- ・水道代を節約したい
- ・最新のトイレ商品の性能を使ってみたい
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といった方にはTOTOのトイレへのリフォームがおすすめです!
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TOTOのトイレで人気な機能は?
トルネード洗浄
便器を洗浄する際の水流が渦を巻くようなトルネード形式で流れ、少量の水で効率よく洗浄されます。
特に汚物が付着し汚れやすい便器後方には、トルネード水流が勢いよく当たりすっきり汚れを洗い流します。
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出典:TOTO株式会社 |
フチなしの形状
TOTOのトイレはフチなし形状が主流です。
掃除がしづらい便器のフチ裏を無くし、フチを軽く握るように拭いていただくだけで簡単に清潔な便器を保てます。
お掃除の技術を求めるのではなく、汚れやすい部分がそもそも無いデザインが清潔なトイレを作り出しています。
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出典:TOTO株式会社 |
セフィオンテクト
便器表面に施されていた釉薬の上に、特殊なガラス層を焼き付けることで、1mmの100万分の1サイズであるナノメートルレベルでのなめらかさを実現しました。
TOTO独自開発技術であるセフィオンテクトで、汚れが付きにくい高耐久の便器が手に入ります。
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出典:TOTO株式会社 |
ノズルきれい
温水洗浄機能を使う際に、ノズルの汚れが気になる方も多いと思います。
TOTOのノズルきれい機能は、セルフクリーニングでノズル自体を洗浄してくれます。
ウォシュレット使用前と使用後、どちらも清潔な状態を保てます。
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出典:TOTO株式会社 |
きれい除菌水
こちらもTOTO唯一の技術で、きれい除菌水(水道水の塩化物イオンを電気分解して作られる次亜塩素酸を含む水)を、8時間程度トイレを使用していない場合に自動で散布させる機能です。
きれい除菌水が便器の内部表面、ウォシュレットのノズルを定期的に除菌することで、きれいなトイレを維持することができます。
きれい除菌水は薬品や洗剤が使用されている訳ではなく、時間経過で普通の水に戻るので、安心してお使いいただけます。
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出典:TOTO株式会社 |
TOTOのトイレリフォーム、人気のシリーズはこちら!
ここからは、TOTOの素晴らしいトイレ機能を備えた人気シリーズをご紹介します。
それぞれの特長も比較してご覧いただくと良いでしょう。
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人気トイレシリーズ「GG・GG-800」
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GG・GG-800は進化したエコ機能を体感できる、シンプルでスマートなフォルムの、TOTOミドルグレードのトイレです。
便器とウォシュレットが一体になった形状で、ウォシュレットとの段差や隙間が抑えられていることで、機能性がありながらも便座面が広々お使いいただけるようになっています。
便座を上げるとノズル周りの凹凸も少なく仕上げられています。
GGとGG-800は、手洗いが付いているかの違いがあります。コンパクトなデザインのタンク式トイレなので、手洗いが付いていても圧迫感を感じさせません。
トイレ自体の奥行きはTOTO従来品と比較し、約70mmもゆとりがあるローシルエットです。高台の戸建てや高層マンションなど、低水圧のお住まいでも設置できる商品です。
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出典:TOTO株式会社
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人気トイレシリーズ「ピュアレストEX・QR」
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節水、お掃除簡単、美しいデザインの3点が揃ったピュアレストEX/QRは、TOTOのローグレードトイレ商品です。
人気の機能であるトルネード洗浄やフチなし形状の特長があり、お掃除しやすいトイレとして人気です。タンクは楕円形状でトイレの雰囲気を柔らかくします。
ウォシュレットが付いていない商品ですが、ピュアレストEX・QRのデザインにぴったりのアプリコットというウォシュレットが販売されています。
ウォシュレットが必要ないという方はローコストでTOTOのトイレ技術を導入いただけます。
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出典:TOTO株式会社
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人気トイレシリーズ「ネオレスト(タンクレストイレ)NX・AH・RH・DH」
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TOTOのタンクレストイレと言えば、ネオレストです。便器とウォシュレットが一体となったタンクレストイレは、トイレタイムを格上げするデザインのみならず、「D」の形に広がった便座でゆったりとした座り心地を生み出しています。
また、TOTO自慢の機能が余すところなく盛り込まれているのも、トイレにこだわる方には嬉しいポイントです。
使う度に除菌してくれる「きれい除菌水」、汚れが付きにくく落ちやすい「セフィオンテクト」・「トルネード水流」・「プレミスト」、楽々お掃除の「フチなし形状」...。
使用者に合わせて動くオート開閉機能も備わっています。
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出典:TOTO株式会社
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TOTOのトイレは他にも、優美な曲線でデザインされた極上のトイレ「ネオレストNX」や、収納スペースがたっぷりのシステムトイレ「レストパルF/レストパル」、床から浮いたデザインの壁掛けトイレ「FD」などのシリーズが販売されています。
ご希望とご予算、実際にショールームなどで実物をご覧いただき、ご自宅のトイレリフォームに最適な商品をお選びいただければと思います。
リホームプラザでは、お得にトイレのリフォームができる価格表をご用意していますので、ぜひこちらもご覧ください。
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リホームプラザのリフォーム 施工事例をご紹介します!
ここからは、リホームプラザが実際に行ったトイレリフォームの施工事例をご紹介します。
トイレ交換の施工の様子をご覧いただくことで、よりTOTOのトイレへのリフォームイメージがまとまるのではないでしょうか。
ホームページではトイレリフォーム施工事例を他にも多数ご紹介しています。ぜひ、こちらからもご覧ください。
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トイレへのこだわりを、とことん追求したTOTOトイレ商品シリーズを紹介しました。いかがでしたでしょうか。
人気の3つのシリーズ、高性能なオプション、トイレと一緒に内装リフォームもしたい場合は、どう選んでいくのかわからず、ついつい迷ってしまいますよね。
リホームプラザでは、TOTOの他にも、LIXILやパナソニックなどのメーカー商品ついてご紹介、ご提案可能ですので、ぜひお気軽にご相談くださいませ!
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