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茂原・大網方面でリフォームを検討されている方！リホームプラザ茂原店斉藤（知）です。○○の秋。

茂原・大網方面でリフォームを検討されている方！リホームプラザ茂原店斉藤（知）です。○○の秋。

投稿日：2018年 11月 2日
テーマ：スタッフブログ

以前のブログにもアップしましたが10/21の試験に向けて7月からずぅ～っと勉強してました。
takken faild.JPG

それはもう過去にこんな勉強した事無いくらい・・・。
仕事を終え皆が帰った後の事務所や自宅の個室に籠ってＢＧＭを流しながらやるのだが、
過去バンドマンだった頃によく聞いていたお気に入りのハードロックだと聞き入っちゃって集中出来ないし・・・
年代別のヒットソングやイージーリスニングでも良いのだが、気に入らない曲が掛かると逆にイライラするし・・・
思えば結婚して子供が出来て以降、新たなバンドやアーティストのＣＤをほとんど買わなくなった。

そんな中で勉強しながら気分良く聞いていたのが・・・
ＷＢ03.JPG

ウィスキーブルース　と云うＶｏｌ，1～10までシリーズのアルバム。
アメリカではカントリーやブルースが流行曲とは対極を位置にする「心の曲」＝日本で云う処の「演歌・歌謡曲ベスト盤」みたいなカンジか？
ソングリストに名を連ねるバンドやシンガーも殆ど聞いた事が無い人ばかり。でも、逆にそれが楽しい(笑)。
そもそも自分が幼い頃から邦楽では無く洋楽に傾倒していたのは、10才位に聞いたＢｌａｃｋＦｏｏｔの「ＴＲＡＩＮ・ＴＲＡＩＮ」と云う曲（ブルーハーツでは無い。）が切っ掛けで、恐らく誰に聞いても「知らない」と答えるゴリゴリの土着ブルースバンド。
10代後半～20代はＶａｎＨａｌｅｎやＢｏｎＪｏｖｉを筆頭にＯｚｚｙ、ＲＡＴＴ、Ｄｏｋｋｅｎ、ＭｏｔｏｒｅｙＣｒｕｅ、ＭｒＢＩＧ等当時大ヒットしたＬＡロックと云うカテゴライズを好んで聞いていたが、そんな中でもＳｔｉｅｖｉｅＲａｙＶａｕghanというブルースギタリストの曲も良く聞いていた。

ＴＥ03.JPG

そして自分的に最大の発見がこの人。

Ｔｏｍｍｙ　Ｅｍｍａｎｕｅｌ　　

「何で今まで知らなかったんだろう・・・」と後悔したほど感動した。
アコギの技法＝フィンガーピッキングの達人でミュージシャンとしては数少ないオーストラリア人の63才。
シンガーソングライターでは無く純粋なギタリストで、往年の名曲をギター1本で信じられない程厚い音で奏でたり、
フラメンコ・クラッシック・ロカビリー・カントリー・ブルース等多様なジャンルのギタリストとセッションしたり、
比較的小さいホールやライブハウスでキラキラしたヒットチャートと比較すれば地味な活動をしている人だが、
テクニックの凄さは勿論、見ていると本当に体全体で・心の底から曲を楽しんで演奏している姿が印象的なのだ。